杉並建築展2022　き「ず／づ」きのきっかけ

『きずき＝築き』 と『 きづき＝気付き』
これら２つの『きっかけ』について考察することが今回のテーマです。
建築は、誰かの何らかの「思い」から始まり、築かれます。
ここで「建てる」ではなく「築く」としているのは、建築はつくられる過程で物質として立ち現れるだけではなく、
人々や物事の関係を築いていくからです。
そして「思い」が「形」になることによって、様々な「気付き」を得ることができます。
そこから新しい価値を見出したり、言葉が生まれたり、もちろん失敗からの反省もしかり、批判や批評もあり、
それがまた次の「築き」につながっていきます。
杉並建築展は杉並とその周辺を拠点として活動する建築家や街づくりに携わる人々による展覧会です。
さまざまな視点から語られる き「ず／づ」 き をお楽しみください。


永山祐子建築設計
flat class ar chitects
南俊允建築設計事務所
横井創馬/ セカイ・横井創馬建築設計事務所
バンバタカユキ／takayuki.bamba+associates
久保都島建築設計事務所
日本大学理工学部建築学科 古澤大輔研究室
suha 阿部光葉
銭湯ぐらし＋まめくらし
BnA hotel Art collective
Around Architecture 佐竹雄太/ 建築ラッパー
AKINAI GARDEN STUDIO
小沼計画
PERSIMMON HILLS architects
山岸大助 / office XAD
METAVORTEX Architects ＋日本大学生産工学部建築工学科
Studio on_site アリイイリエアーキテクツ
SIA 香月真大